C#+WPFチューニング戦記

C#とWPFで高速なコードと最適なシステムを書くためにやってきたいろいろな事を書いてみます。.NET Frameworkのソースコードを読み解きましょう。なお、ここに書かれているのは個人の見解であって何らかの団体や企業の見解を代表するものではありません。

Thickness = 1の線分がどのくらい遅いか試すコード


WPF Benchmark - Source Code

私がここ数日言っていたことは、ここのコードでそのまま試せます。
走らせながら、太さを調整してみるとわかると思います。
モニターのデフォルト倍率によって多少変化しますが、要は実描画時に何ピクセルの太さになるかで速度が決まります。

あと、太さは顕著に影響しますが、ブラシの透過率は実は全然影響しないことも書き添えておきたいと思います。